母の日にアジサイを贈る人が増えています!
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母の日に贈る花としてはカーネーションが定番ですが、最近はアジサイを贈る人が増えています。
なぜ、アジサイを贈る人が増えているのでしょうか?
アジサイが人気な3つの理由
花言葉
今のアジサイの花言葉は母の日にピッタリの花言葉がついているんです。
アジサイ全体では「家族団らん」
アジサイは花の色ごとに花言葉が違います。
- ピンク=元気な女性
- ブルー=辛抱強い愛情
- ホワイト=寛容
どうです、母のイメージにピッタリですよね。
でもアジサイの以前の花言葉は「移り気」だったんです。
アジサイは土壌によって花の色が変化したり、花の咲き始めや終わりでは花の色が変わったりしたからです。
しかし、最近はアジサイの品種改良がドンドンすすんで新種が続々登場し色が変わらないものもでてきました。
また、花の形状も多種にわたり、可憐な花をつけるカスミソウ・タイプや、手毬のような丸く可愛らしい花を咲かせるものもあります。
鉢植えでもテーブルサイズのものが揃っているので母の日のプレゼントとしてはピッタリです。
アジサイの本来の開花時期は6月ですが、温室で育てられたアジサイが母の日に間に合わせて栽培されるようになり、沢山出回ることになったこともあり、値段もお手頃になったことも人気の秘密のようです。
アジサイの栽培方法は簡単
カーネーションは枯れたら終わりで廃棄するしかありません。
それで、カーネーションを贈られる側のお母さんの本音では、少し飾って捨てるだけのカーネーションよりもお菓子やギフト券の方がいい。という声もあるんです。
でも、アジサイなら毎年、手入れさえキチンとしていれば咲かせることができるんです。
毎年咲く事で、「ああ、このアジサイは去年の母の日にもらったんだ。」と思い出す事もできます。
アジサイのお手入れ方法
アジサイは水を好むので水はタップリ与え、鉢植えは常に湿らせた状態にしておきます。
保管場所は明るい室内で直射日光が当たる場所は避けます。
アジサイの花が咲き終る7月頃になったら、花から2節下のところを切り、
贈り物の鉢は小さく根づまりを起こしやすいので、一回りか二回りの大きな鉢に植え替えます。
花がない状態でも、水は土が乾かないように水やりをしてください。
自宅に庭があれば移し替えてもいいです。
そうすれば水やりの心配はなくなります。
植え替え場所は鉢植えと同じ直射日光が当たらないところを選んでくださいね。
品種が多い
これがアジサイ?
と思わず叫びたくなるようなアジサイも見かけることができます。
色の変化が楽しめるアジサイもあります。
例えば、ピンクからグリーン、そしてピンクなどです。
カーネーションのように真っ赤なピンクの花はありませんが、ピンク色は母の日のギフトとして好まれています。
花びらが星の形をしたアジサイもありますよ。